【読書記録】芦田愛菜さんの愛読書がわかる『まなの本棚』を読んだ感想レビュー

学びの部屋

本が大好きな子役出身の女優、芦田愛菜さん。

彼女の読書への想いや、おすすめ本がぎゅっと詰まった一冊が『まなの本棚』です📚✨

この記事では、印象に残った言葉や学び、そして読書好きママ目線での感想をまとめました😊

『まなの本棚』とは?【著者:芦田愛菜さん】

芦田愛菜さんといえば、

演技力だけでなく知性あふれるコメントが話題になることも多いですよね✨

そんな彼女がどんな本を読み、どう感じてきたのか。

読書への愛と哲学がまっすぐ綴られています📖✨

とくに印象的だったのは

「読書が“コミュニケーション”である」という視点。

本を通じて誰かとつながり、人生の幅が広がるという言葉が心に残りました。

印象に残った言葉

本の中には、愛菜さんらしい深い言葉がたくさん…✨

• 活字から自分の想像で世界をつくれる楽しさ

• 自分とは違う人生を疑似体験できること

• 絵本の読み聞かせはコミュニケーション

• 本との出会いは宝物との出会い

• 同じ一冊でも、読み返すと感じ方が変わる

• 読むこと自体が癒し

• 出会う本はフィーリングで選ぶ

• 人との出会いは運命を変える

• 本を通じて、世代や立場を超えてつながれる

一つ一つに「そうなんだよね…!」と頷きながら読みました🥹

芦田愛菜さんおすすめの本(一部)

幅広いジャンルからたくさん紹介されています✨

絵本〜文学・古典・海外作品まで📚

子育て中のママにも参考になるラインナップ!

• 『もこ もこもこ』『ぐりとぐら』

• 『若おかみは小学生!』

• 『赤毛のアン』『あしながおじさん』

• 『夜のピクニック』『バッテリー』

• 『舟を編む』『かがみの孤城』

• 『シャーロックホームズ』シリーズ

• 図鑑NEO、古典作品など

「読書の世界って、本当に広い✨」と感じられます😊

中学生でこのセンス…尊敬しかない!

出版当時、まだ中学生だった愛菜さん。

学校と仕事の両立だけでも大変なのに、

その中で知識を深め、想像を膨らませ、

それがまたお仕事につながっていく…。

さらに巻末には、

山中伸弥さん&辻村深月さんとの対談も収録されています‼️

質問力がすでに大人レベル😳

知性があふれ出ている…まさに“スーパー中学生”✨

子育ての視点で思ったこと

「本を読むことはコミュニケーション」

という言葉に、ハッとさせられました。

忙しさにかまけて、

子どもと本を通して向き合えているかな?と反省…。

読書じゃなくてもいい。

子どもたちが

✨好きなことを見つけられる✨

そんなサポートをしていきたいなと思いました😊

まとめ|『まなの本棚』は読書がもっと好きになる一冊

• 読書の楽しさを再確認できる

• 子どもの読書教育にもヒントがいっぱい

• 親子で読みたいおすすめ本が増える📚✨

芦田愛菜さんが大好きな方、

子どもの読書習慣を考えたい方に特におすすめです😊

今後の【読書記録】では、

愛菜さんおすすめの本も読んでいきますのでぜひお楽しみに✨

今日も素敵な読書時間を📚🌈

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀✨


まなの本棚 [ 芦田 愛菜 ]

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